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Videojet 1000 シリーズ向け大容量溶剤システム

産業用インクジェットプリンタVideojet 1000 シリーズ向けの大容量溶剤システムを発売

Videojet 1000 シリーズ用の新しいアクセサリにより、長時間稼働によって製品を大量生産しなければならないお客様のニーズに応えます。

イリノイ州ウッドデール(米国)— 2012 年 11 月 27 日 ——Videojet Technologies Inc.は、製品識別のための印字用やマーキング用の製品、溶剤、およびアクセサリの世界的なメーカーです。当社は Videojet 1000 シリーズの小文字用インクジェットプリンタ向けの 5 リットルで大容量のバルク溶剤システム (BFS) を本日発表しました。 BFS により、ボトルや缶、電線、ケーブル、パイプなどの生産ラインでより大量の印字を行うことができるようになります。

「新しい BFS アクセサリは、大量生産を行う稼働率の高いお客様向けに作られました」と、当社の小文字用インクジェット製品マネージャの Mark Breunig はコメントしています。「当社の小文字用インクジェットプリンタを使用することでカートリッジの交換回数が減り、お客様は長い稼働時間と、オペレーター操作の減少というメリットを得られ、より稼働効率が高まります。」

当社の BFS アクセサリは、インクやメークアップ液用大容量バルク溶剤容器で、次にあげる多くの小文字用インクジェットプリンタに統合可能です。 Videojet 1610、Videojet 1620、Videojet 1610DH、Videojet 1520 新しい BFS は、既存の装置 のアップグレードとして、または新しい小文字用インクジェットプリンタの機種では、標準オプションとして利用できます。インクジェットプリンタから 1 メートル以内ならどこにでも設置できるこの BFS は、ニードルおよび隔壁設計により、溶剤の補充をこぼさずに簡単に行えます。Smart CartridgeTM (スマートカートリッジ) 設計により、システムのミスを防ぎます。挿入すると、プリンタはバルク容器の内蔵マイクロチップを読み取り、溶剤の種類が適切で、期限切れでないか確認します。生産ラインのオペレータは、溶剤の汚染や不一致といったリスクなく、バルクシステムを利用できます。

Mark Breunig は、さらにこう付け加えています。「当社では、お客様が「安心の最大稼働率」を希望していることを知っています。この新しい BFSによって、年中無休で24時間稼働を行っているお客様や1 日の複数シフトを組んでいるお客様は、メークアップ液用カートリッジの交換間隔を延ばすことができます。」

小文字用インクジェットプリンタ Videojet 1000 シリーズ向けの新しいバルクフルイドシステムについて詳しくは、03-6380-7080 までお電話いただくか、ご相談、ご依頼フォームよりご連絡ください。

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ビデオジェットについて

Videojet Technologies Inc.は、産業界での製品識別のための印字およびマーキング装置、溶剤、およびアクセサリの世界的なメーカーです。小文字用インクジェット、サーマルインクジェット、大文字用インクジェット、熱転写サーマルプリント、およびレーザーマーキング技術などのスペシャリストとして、ビデオジェットは世界で 275,000 台を超える設置数を誇ります。販売、サービス、トレーニング、管理、アプリケーションサポートを世界各地の事業拠点で行っています。当社は拠点をオーストリア、ブラジル、カナダ、チリ、中国、フランス、ドイツ、インド、アイルランド、イタリア、日本、韓国、メキシコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スイス、トルコ、英国に展開しており、米国だけでも 250 名の販売・サービススタッフを擁しています。ビデオジェットの代理店ネットワークには 175 の代理店および OEM があり、135 ヶ国でサービスを提供しています。

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