ケーブルやチューブの巻線時の転写を防ぐ方法

ケーブル、電線、チューブの巻線時の転写を防ぐ方法を提案します。

用途に合致した最適なソリューションがインクの転写を無くします。

イリノイ州ウッドデール(米国)— 2013 年 4 月 23 日—退色したりにじんだ、あるいは視覚的に不完全な印字があると、非常に長時間のライン停止、大量の部品の廃棄や製品品質の低下が発生する可能性があります。これは、ケーブルやチューブのメーカーにとって共通の頭の痛い課題です。

電線の絶縁被覆、ケーブルジャケット、プラスチックチューブ上に読みやすい印字を直接マーキングすることで、信頼性の高い製品識別と、製品、バッチ、ロットのトレーサビリティが実現します。さらに、インク転写は、用途に合致したソリューションを用いることで完全になくせます。

Videojet Technologies Inc.は、製品識別のための印字用やマーキング用の製品、溶剤、およびアクセサリの世界的なメーカーです。当社は、最適なインクの固着性を実現し、巻き取りされたワイヤーやケーブルの表面間での転写をなくすための、印字プロセスに関係する 3 つの主な方法を提案します。

  1. 適切なインクを選択しましょう。多種多様なインクが販売されていますが、用途や稼働状況に合うよう設計され調合されたインクを選択することが不可欠です。
  2. 素材を確認しましょう。揮発性の可塑剤 (化学添加物) を多く含む素材では、長期間に渡ってインクの固着性に悪影響を及ぼします。これらの素材にマーキングを行う時は、印字性能をチェックし、適切な注意を払う必要があります。素材に対して最適な固着性を実現する化学的特性を持つインクを選択することが必要不可欠です。
  3. 工程を調査しましょう。工程を変更することで、製品へのインクの固着性が向上する場合があります。

例えば、電線またはケーブルが冷却槽を出た後ではなく、押出成型機から出たすぐ後に印字を行うことで、非常に強力な固着を実現できることがあります。

ビデオジェットのマーケティングマネージャー Drew Weightman は、「企業は、装置の設置に関する専門知識、詳細に試験された幅広い種類のインクからの選択や、押出成型品への用途についての多くの経験と知識が提供できるサプライヤーを探すべきです。優れた印字装置やインクのサプライヤは、実際のサンプルを用い、できる限り実際の生産環境に近づけて試験を行っています。」と述べています。「幸いなことに転写についての問題には、ほぼすべて解決策があります。重要なポイントは、最適な固着性が得られる方法を見つけ出して確実に実行することなのです。」

より詳細情報は、電線、ケーブル、パイプ、チューブ業界に関する技術紹介をご覧ください。

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ビデオジェットについて
Videojet Technologies Inc.は、産業界での製品識別のための印字およびマーキング装置、溶剤、およびアクセサリの世界的なメーカーです。小文字用インクジェット、サーマルインクジェット、大文字用インクジェット、熱転写サーマルプリント、およびレーザーマーキング技術などのスペシャリストとして、ビデオジェットは世界で 275,000 台を超える設置数を誇ります。 販売、サービス、トレーニング、管理、アプリケーションサポートを世界各地の事業拠点で行っています。当社は拠点をオーストリア、ブラジル、カナダ、チリ、中国、フランス、ドイツ、インド、アイルランド、イタリア、日本、韓国、メキシコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スイス、トルコ、英国に展開しており、米国だけでも 250 名の販売・サービススタッフを擁しています。ビデオジェットの代理店ネットワークには 175 の代理店および OEM があり、135 ヶ国でサービスを提供しています。

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