大文字用インクジェットプリンタ Unicorn/Unicorn II
低価格のベストセラー機、コンパクトなオールインワン設計で簡単印字
Unicorn製品シリーズは、段ボール箱や外箱へ1行または2行の印字のためのコンパクトな完全ソリューションです。技術的な介入を必要とせず、迅速なセットアップを重視するお客様向けに設計されています。一箱で印字を開始するために必要なものがすべて揃っています。
無料相談・お見積もりはこちら: 03-6374-8719
仕様項目
仕様項目 | Unicorn | Unicorn II |
---|---|---|
印字速度 | 6.1 ~ 61 m/分 | 6.1 ~ 61 m/分 |
メッセージ長 | 最大 40 文字 | 最大16ドットフォント 40文字 1列 または 7ドットフォント 80文字 2列 |
メッセージ保存容量 | 52 メッセージ | 40 メッセージ |
インク | 0.23 Lの非エアゾールタイプのインクボトル | 0.23 Lの非エアゾールタイプのインクボトルおよび18.9 Lの非エアゾールタイプのインクボトル |
特長
コンパクトなオールインワン設計で印字も簡単
- 迅速で生産ラインへの統合が簡単、箱から出して数分で稼動開始可能
- スタンドアロンのブラケットを付属し、ハードウェアの統合の必要性を最小化
- 内蔵されたフォトセルが製品の向きや速度を感知し、簡単に統合可能
- メニュー型のコントローラでメッセージの作成・編集が可能
最も経済的な外箱印字ソリューションを提供
- 低コストで、ほぼすべてのシンプルな用途にオンデマンドの外箱印字を実現
- 低消耗品コストにより、印字対象ごとの印字コストを抑え、収益性の高いオペレーションを実現
- オプションの大容量インク供給で、消耗品コストをさらに削減し、インクの再充填間隔を延長して、より効率的な稼働も可能
豊富な機能で、幅広い用途に対応
- 1行(Unicorn)、1行・2行(Unicorn II)の印字が選択可能
- 賞味期限を含む日時と個数のコードをカスタマイズでき、自動的に更新されるため、オペレータの操作を最小限に
- ユニバーサル電圧、内臓言語選択により、世界中で利用可能
- メッセージをコントローラに保存し、瞬時に呼び出すことができるため、生産ラインの切り替え時間を短縮
製品パンフレット

Marsh®︎ Unicorn スペックシート
段ボール箱などへの1行印字専用の大文字用インクジェットプリンタ Marsh®︎ Unicorn のスペックシートです。対応ライン速度や印字領域、使用要件などをまとめています。

Marsh®︎ Unicorn II スペックシート
段ボール箱などへの高品質で信頼性の高い1〜2行印字ができる大文字用インクジェットプリンタ Marsh®︎ Unicorn II のスペックシートです。対応ライン速度や印字領域、使用要件などをまとめています。

大文字用インクジェットプリンタ 印字サンプルガイド
大文字用インクジェットプリンタ(Videojet®︎ 2351 / 2361 / 2120 / Unicorn / Unicorn II)の印字サンプルガイドです。シンプルな文字列のほか、バーコードやデータマトリクスなどの二次元コード、ロゴなどのグラフィクスの印字サンプルをまとめています。

産業用インクジェットプリンタ(大文字用)製品パンフレット
段ボールや外箱に対する判読性の高い正確な印字は、効率的な在庫管理およびサプライチェーン管理に欠かせません。ビデオジェットでは、ダンボールや外装へバーコード、管理番号、日付などを印字する大文字用インクジェットプリンタを複数ご用意しています。
お役立ち関連資料

デジタルマーキング技術へ転換して段ボール箱印字効率を改善
生産性の向上と費用削減を両立させながら、優れた印字性能を実現する簡単な方法の1つに、段ボール箱へのデジタル印字技術に印字工程をアップグレードするというやり方があります。ビデオジェットは、段ボール箱への柔軟なオンデマンド印字で、生産目標の達成をお手伝いが可能です。

最適なバーコード印字結果を引き出すためのガイド
現在、バーコードや製品情報を外箱に付与するために採用されているソリューションの中では、ラベラーとインクジェットプリンタが最も一般的です。本資料では、それぞれの詳しい特徴を説明し、選択の際に重要な事項を十分に検討するための3つのシンプルなプロセスをご紹介します。

段ボール箱のコスト低減および乳製品を製造する工程の合理化
本技術紹介資料では、オンデマンド式の段ボール印字に移行することで、いかにして生産工程を合理化して、プレプリントされた段ボール箱の在庫数や廃棄数を低減し、生産効率アップできるかについてご参照いただけます。

段ボール箱のコスト低減および乳製品を製造する工程の合理化
本技術紹介資料では、オンデマンド式の段ボール印字に移行することで、いかにして生産工程を合理化して、プレプリントされた段ボール箱の在庫数や廃棄数を低減し、生産効率アップできるかについてご参照いただけます。

外箱に対するプレプリントとインライン印字の比較
主にプレプリントされた箱に依存している企業は外箱のバリエーションを大きく拡大するにつれて、多くの箱を在庫として所持する必要性に迫られています。一方、コスト削減およびスペースを最大限利用する方法を追求する企業は、プレプリントされた箱を削減する方法を見い出しています。
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