産業用インクジェットプリンタに対応した顔料インク
顔料インクは、はっきりと鮮明な発色で印字できることが特徴のインクです。
耐水性や耐光性に優れており、屋外の厳しい環境下で使用される製品への印字にも最適です。また、速乾性にも優れたタイプの顔料インクは、転写したり擦れたりしにくいので、高速生産ラインでの印字にも耐えることができます。
ビデオジェットの顔料インクは、お客様の用途に合せて最適な提案が可能です。
用途例:
- 素材の色が濃い電線・ケーブル・チューブなどへの印字
- ビール瓶など着色ガラスへの印字
- 金属部品等、素材の色が濃い製品
- お役立ち関連資料
- 導入事例

インクジェット印字用顔料インク
顔料は、インクジェットプリンタ用のインクに一般的に使用される2種類の着色剤のうちの1つです。もう1種類の着色剤は染料です。顔料インクには技術的課題がつきまとうものの、染料インクには太刀打ちできない顔料インクならではの優れた特長もあります。

Videojet®︎ 1000 シリーズ 印字サンプルガイド
本資料は、Videojet®︎ 1710 を含む 1000 シリーズの印字サンプルガイドです。フォントサイズや行数による印字の違いやそれぞれの対応ライン速度、バーコードの他、データマトリクスなどの二次元コード、ロゴなどのグラフィクスの印字サンプルをまとめています。

Sprecher Brewing社
Sprecher Brewing社は、1985年にミルウォーキーで創業しました。同社では瓶詰めラインに信頼性の高いビデオジェットの産業用インクジェットプリンタ(小文字用)を採用して円滑かつ確実に稼動し、明瞭で一貫性のある日付やロット情報を印字しています。

Baosheng Group社
1985年に設立された中国で最大かつ最も競争力のあるケーブルメーカーであるBaosheng Groupでは、ビデオジェットのプリンタで連続生産と大幅なコスト削減を実現しました。