以下も参照:

Videojet® 6230

産業用サーマルプリンタ

低速対応モデルの産業用サーマルプリンタ

産業用サーマルプリンタの VJ6230 は、低速対応で、最新技術を活用して軟包装の印字ミスを減らし、実績あるコストパフォーマンスの良いソリューションによって総保有コスト (TCO) を改善します。

CLARiTY™ (クラリティ) インターフェイスを備えた直感的に操作できる 5 インチのタブレット型タッチスクリーンコントローラにより、使いやすさを実現しています。また、シンプルなカセット設計により、素早い切り替えと効率的な運用を実現します。

CLARiSOFT™ (クラリソフト) または VideojetConnect™ Design (ビデオジェットコネクトデザイン) ソフトウェアで作成したテンプレートを使用する場合、VJ6230 では印字事故防止機能が標準装備されています。これらのシンプルな印字作成ツールにより、オペレータの操作が減り、人的エラーが減少し、不必要な製品の廃棄や手直しが減少します。

CLARiTY 標準機能に加え、最大 150 印字/分の速度で高品質の印字が可能なので、ホットスタンプやローラーコーダーなどのアナログ機器からデジタルソリューションに移行するお客様にとって、おすすめの産業用サーマルプリンタです。

無料相談・お見積もりはこちら: 03-6374-8719

Videojet®︎ 6230

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仕様項目	数値等
印字モード	間欠印字および連続印字
印字間ピッチ (無印字領域)	0.5 mm (0.020″)
最大リボン長	700 m
リボン幅	最小: 20 mm (0.8″) 最大: 33 mm (1.3″)
連続印字モード:
最大印字領域 (幅 x 長さ)	32 mm x 100 mm (1.26″ x 3.93″)
最高印字速度	500 mm/秒 (19.7″/秒)
最低印字速度	40 mm/秒 (1.6″/秒)
間欠印字モード:
最大印字領域 (幅 x 長さ)	32 mm x 47 mm (1.26″ x 1.85″)
最高印字速度	300 mm/秒 (11.8″/秒)
最低印字速度	50 mm/秒 (2.0″/秒)
バーコード印字	EAN8、EAN13、UPCA、UPCE、および QR
推定の最大処理能力 (単行印字、連続印字モード)	150 パック/分
標準ユーザーインターフェイス	CLARiTY 5 インチ QVGA CSTN カラー液晶とタッチスクリーン (800 x 480 ピクセル)
マスタ/フォロワ機能 (1 つのユーザーインターフェイスで 4 台までのプリンタを制御)	最大 4 台の VJ6230 プリンタを単一の CLARiTY コントロールユニットから制御可能
標準通信	USB メモリスティック、イーサネット、RS232、ASCII、およびバイナリ通信

シンプルな操作性

プッシュボタンロック機構を採用したシンプルなリボンカセットにより、迅速かつ簡単なリボン交換を実現
直感的なタブレット型 5 インチのタッチスクリーンコントローラと、CLARiTY インターフェイスを採用

お客様ごとに異なる生産ニーズに対応

エアレス操作により、工場エアが不要
最大 150 パック/分の高速で高品質の印字を実現
単一設計のプリントヘッドで、間欠印字と連続印字に対応
コンパクトな設計で、ほとんどの生産ラインに容易に導入可能

生産性の向上

双方向ステッピングモータによる正確なリボン制御により、印字間の間隔を最小化し、リボンの無駄を削減
最大 700 m のリボンを採用し、ホットスタンプやその他の競合他社の産業用サーマルプリンタと比べてリボン交換回数を低減
シンプルなリボン経路により、迅速な交換と効率的な運用を実現

印字事故防止技術

WYSIWYG 印字プレビューにより、正しい印字が選択されていることを確認可能
内蔵の印字事故防止ソフトウェアにより、オペレータによるエラーを減らし、不必要な製品の廃棄や手直しを削減
リアルタイム刻印により、日付のミスを防止
VideojetConnect Design または CLARiSOFT ソフトウェアを使用したシンプルな印字作成を実現

製品パンフレット

スペックシート

使用用途

軟包装フィルム・ホイル・ラベル

詳細ページ

プラスチック

詳細ページ

お役立ち関連資料

産業用サーマルプリンタリボン選択ガイド

本資料ではお客様が産業用サーマルプリンタを最大限に活用できるように、どのような製品をお選びいただけるかについての情報をまとめています。 (全 4 ページ)

熱転写オーバープリンタ印刷技術のご紹介

コーディング技術の革新が続き、機器が進歩したり新しい設計の製品が登場することで、最適な印字ソリューションのオプションが増えつつあります。本資料では、熱転写オーバープリンタ印刷技術、メリット、およびある種の検討すべき選択基準について詳しくご説明いたします。(全 7 ページ)

お客様の声

「ビデオジェットの産業用サーマルプリンタを導入することで、オペレータの心配事が 1 つ減りました。」

Bob Epley 氏 – Utz Quality Foods 社パッケージ工程のメンテナンス担当マネージャー

「ビデオジェットは、サーマルプリンタ市場を牽引する立場にあるのは当然です。」

Stefan Hertel 氏 – Zeppelin Systems 社シニアプロジェクトマネージャー

「故障率が極めて低い、非常に信頼性の高いプリンタによる、完全に信頼できる印字システムを求めていました。それがビデオジェットを選んだ理由の 1 つです。」

Stefan Hertel 氏 – Zeppelin Systems 社シニアプロジェクトマネージャー

	VJ6230	DF6530 / 6330
最高対応ライン速度 (m/分)	30	45 – 60
印字ヘッド幅 (mm)	32	53
最大印字領域 (幅 x 長さ、mm)	32 x 100	53 x 200 – 53 x 300
印字できる内容
印字用途	製品印字・箱印字	製品印字・箱印字
主な印字対象	軟包装フィルム・ホイル・ラベル段ボール箱 (ラベル使用) 布・繊維	軟包装フィルム・ホイル・ラベル段ボール箱 (ラベル使用) 布・繊維