ビデオジェットの各種製品用
インク、消耗品、サービスのご紹介

最高水準の純度・性能・信頼性を誇るインクとカスタマーサービスをご提供いたします

世界初の商用インクジェットプリンタのためにインク関連製品を開発して以来 40 年以上にわたり継承されてきた技術は、現在ビデオジェットが配合・提供するすべてのインク製品に継承されています。当社が販売する産業用インクジェットプリンタ (小文字用) のそれぞれの機種に適したインクの配合を行っています。異なる特徴を持ったインクの中から、お客様の用途に最適なものをご提案いたします。

ゴールド・スタンダード・アプローチ

ビデオジェットのインクは業界最高水準です。
最適な印字パフォーマンスと最大限の稼働時間を実現するよう特別に配合されています。

用途に合わせたインクの選択

多彩なバリエーションがあるビデオジェット iQMark™ (アイキューマーク) インクは、お客様の特定の要件を満たすように設計されています。

iQMark のインク関連製品は、最大のコントラスト・固着性と、プリンタの優れた稼働率を得られるように設計・製造されており、安全性、環境、法規制の要件を満たしています。すべてのバッチを検査して、厳格な品質管理仕様を満たすことを確認しています。ビデオジェットは、使用期限が長い消耗品を幅広く提供しています。これらの製品は、企業としての社会的責任 (CSR) の目標を達成を目指すお客様に向けて開発されています。

当社のインクのエキスパートが最新開発について語ります！

硬質 HDPE 容器の耐摩耗用に特別に配合された V4230

高い固着性を誇る V4230 黒色インクは、お客様のニーズを満たすために開発した革新的な製品です。表面処理を行っていない HDPE のような硬質の樹脂には印字が十分に固着しにくいため、お客様からお困りの声を伺うことがありました。この問題に対処すべく開発されたのが V4230 インクです。

ソフト顔料黄色インク V425 (英語)

プラスチック、電線およびケーブル、金属への印字用途向けに特別に設計された、MEK ベースのソフト顔料黄色インク V425 の開発とテストに関して、ビデオジェットのインクスペシャリストが解説します。

MEK ベース熱硬化黒色インク (英語)

航空宇宙、自動車、電子機器業界の印字用途向けに特別に設計されたこれらの新しいビデオジェットの黒インクは、熱硬化時に優れた耐摩擦性と耐溶剤性を発揮し、厳しい MIL 規格の要件も満たします。

ビデオジェットはマーキングおよび印字に関する詳細情報や専門的なアドバイスをご提供いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。

ビデオジェットのインク開発スペシャリストが、航空宇宙、自動車、電子機器業界での印字・マーキング用途向けに特別に設計された V485 インクについて解説します。

リターナブル瓶への印字に使える V420 と V528 インクを Heidi Wright (消耗品ビジネスユニットマネージャ) と Frank Xiao (化学者) が検証します。

食品包装への印字に適し、油の残渣が残る表面にも固着する V418 インクについて、Heidi Wright (消耗品ビジネスユニットマネージャ) と Mike Kozee (主席開発化学者) が解説します。

軟包装材フィルムや光沢のある材質など、非浸透性素材の包装材に適したビデオジェットのフレックス溶剤インクについて、Heidi Wright (消耗品ビジネスユニットマネージャ) と Derek Filko (サーマルインクジェット担当の化学者) が解説します。

ビデオジェットのインク、サーマルリボン、部品、消耗品についてはこちらをご覧ください。

VideojetConnect™️ Remote Service (ビデオジェットコネクトリモートサービス) ^*1 が生産性向上にどのように役立つかをご覧ください。

Videojet LifeCycle Advantage™ (ライフサイクルアドバンテージ) はお客様の生産性の向上を導きます。

企業にとって、プリンタの管理は必ずしも最優先事項とはなりませんが、ほんの少しプリンタの状態を見ておくだけでもトラブルの予防効果は大きくなります。トラブルが発生してから行動するのではなく、問題になる前に予測し、対応することが可能となります。

VideojetConnect Remote Service のご紹介

VideojetConnect Remote Service は、生産性を最大化するための、クラウドを利用した革新的なソリューションです。リアルタイムに情報を確認できるため、お客様側のご担当者とビデオジェットの専門スタッフが機器の状態を監視して問題のトラブルシューティングを行うことができます。長期的に見て、機器のパフォーマンスの改善につながります。