溶剤ベースの非接触印字方式により、最大 5 行のテキスト、リニアバーコード、二次元のバーコード、グラフィックスを印字します。トラバース装置を利用することで、静止した包装への印字が可能な機種もあります。
様々なサイズや形式に対応できる柔軟な印字ソリューション
化学製品の製造現場は高温・多湿でほこりの多い特徴があり、印字工程には厳しい環境であるといえます。このような現場のプリンタには、信頼性とクオリティの両方の達成だけではなく、休みなく連続稼働しながら頻繁な切り替え作業がスムーズに行える設計が求められます。社内で実行しなければならない品質管理の取り組みから、納品先から要求されるトレーサビリティ要件の対応まで、ビデオジェットがお手伝いいたします。
溶剤ベースの非接触印字方式により、最大 5 行のテキスト、リニアバーコード、二次元のバーコード、グラフィックスを印字します。トラバース装置を利用することで、静止した包装への印字が可能な機種もあります。
インクベースの非接触印字方式で、熱および表面張力を利用してインクをパッケージ表面に投射します。高画質印字の実現により、二次元 DataMatrix やその他のバーコード、ロゴなどの印字に使用されます。
インクベースの非接触印字方式により、複数のデータタイプ (英数字、ロゴ、バーコード) を大文字で印字します。通常は段ボール箱などの二次梱包に使用されます。
レーザー光による非接触印字方式で、レーザービームを対象物に当てて対象物を深堀や酸化、剥離、発色、転写させることによりマーキングします
サーマルプリンタを搭載して印字とラベル貼り付けを同時に実行できます。バーコードを含むオンデマンド印字が可能です。
容器の材質に合った印字ソリューション
プラスチックへの印字には、滑りやすい可塑剤に対するインク固着性や、化学薬品が漏れた場合の印字の耐性など多くの課題があります。そのために最適な印字ソリューションの選定では、製造環境、印字対象の材質、インクに必要とされる耐性を考慮しなければなりません。ビデオジェットの印字技術の専門家が、ニーズに合った最適なソリューションの選定から設置までをお手伝いします。
インク固着性とプリンタの選定
高温、多湿、埃っぽい環境条件下でマーキングを成功させるためには、印字ソリューションとインクの適切な選定がカギとなります。ビデオジェットは、目詰まり防止機能付きのプリントヘッドや、速乾性、耐熱性、耐油性のある特殊インクなど、さまざまな特殊ソリューションを用意しています。数多くのオプションがあることに加え、さまざまなソリューションをテストして生産環境に最適な印字とインクのソリューションを選定できる印字業界のリーダーをパートナーにお選びいただくことで、御社の工程の課題が解決できます。
あらゆる形状の容器に適用できる印字ソリューション
金属製容器に最適な印字ソリューションを選択するには、容器の形状に加え、必要とされる解像度や耐久性などの複数の要素を検討することが求められます。たとえば、レーザーマーカーでは一般に解像度と耐久性が共に高いマーキングができますが、特定の形状や材質を対象としたときに特に威力を発揮します。一方産業用インクジェットプリンタ (小文字用) には、印字対象素材をあまり選ばない汎用性があり、インクの種類が多い点も特徴です。プリンタを選定するプロセスでは、経験豊富な印字パートナーによるアドバイスが役に立ちます。
あらゆる特殊容器にマーキング可能
特殊な製品やファインケミカルの多くは、ブランド差別化戦略に加え、製品の用途や使用方法に合わせて特殊な容器で供給されています。容器のデザインが特殊であっても、安定して高品質な印字を実現できるソリューションを提供いたします。
トレーサビリティを向上し、段ボールに関連するコストを削減
ロット、バッチ、サプライヤ独自の情報を段ボール箱に印字することで、倉庫、卸売業者、小売業者が共通で確認可能なトレーサビリティポイントになります。この情報から重要な製品情報を読み取ることで、迅速な識別が可能になり、サプライチェーンでより素早く製品を移動させることができます。これを実現するため、ビデオジェットは複合的な GS1 承認済みのソリューションを提供します。このような情報を段ボール箱に直接印字すれば、トレーサビリティの向上と製品移動の迅速化が期待できるだけではなく、異なる納品先であっても共通の段ボール箱を使用できるようになるのでコストの削減効果もあります。
一般的な充填ラインは連続的に動作し、印字機器設置のためのスペースには限りがあります。ビデオジェットは設置面積が小さくて設置が簡単な直接印字用プリンタやラベラーを提供できます。
溶剤ベースの非接触印字方式により、最大 5 行のテキスト、リニアバーコード、二次元のバーコード、グラフィックスを印字します。トラバース装置を利用することで、静止した包装への印字が可能な機種もあります。
インクベースの非接触印字方式により、複数のデータタイプ (英数字、ロゴ、バーコード) を大文字で印字します。通常は段ボール箱などの二次梱包に使用されます。
レーザー光による非接触印字方式で、レーザービームを対象物に当てて対象物を深堀や酸化、剥離、発色、転写させることによりマーキングします
袋充填機とシール機構の並ぶ工程には、間欠と連続の 2 種類のモードがありますが、ビデオジェットには両方のモードに対応するソリューションがあります。また、デュアルヘッドプリンタなら、1 つのユーザーインターフェイスで袋の両面に同時に印字することもできます。
溶剤ベースの非接触印字方式により、最大 5 行のテキスト、リニアバーコード、二次元のバーコード、グラフィックスを印字します。トラバース装置を利用することで、静止した包装への印字が可能な機種もあります。
インクベースの非接触印字方式により、複数のデータタイプ (英数字、ロゴ、バーコード) を大文字で印字します。通常は段ボール箱などの二次梱包に使用されます。
特殊な容器を扱うラインでは多くの場合、製品上の印字位置や方向を安定化させるために、サイドグリップコンベアを使用します。ビデオジェットには、サイドグリップコンベアをはじめとしたワーク搬送装置にさまざまな印字装置を設置してきた実績があります。
溶剤ベースの非接触印字方式により、最大 5 行のテキスト、リニアバーコード、二次元のバーコード、グラフィックスを印字します。トラバース装置を利用することで、静止した包装への印字が可能な機種もあります。
インクベースの非接触印字方式で、熱および表面張力を利用してインクをパッケージ表面に投射します。高画質印字の実現により、二次元 DataMatrix やその他のバーコード、ロゴなどの印字に使用されます。
レーザー光による非接触印字方式で、レーザービームを対象物に当てて対象物を深堀や酸化、剥離、発色、転写させることによりマーキングします
段ボール箱用印字装置の一般的な取り付け位置は、封緘 された段ボール箱の排出地点です。ビデオジェットは、製品情報識別用の高解像度画像やバーコードの印字から、製品追跡用のバッチ番号やロット番号の印字が可能なプリンタまで幅広いソリューションを揃えています。
レーザー光による非接触印字方式で、レーザービームを対象物に当てて対象物を深堀や酸化、剥離、発色、転写させることによりマーキングします
インクベースの非接触印字方式により、複数のデータタイプ (英数字、ロゴ、バーコード) を大文字で印字します。通常は段ボール箱などの二次梱包に使用されます。
サーマルプリンタを搭載して印字とラベル貼り付けを同時に実行できます。バーコードを含むオンデマンド印字が可能です。
お問い合わせ
無料サンプル作成・デモも承っております。
製品に関するお問い合わせ
03-6380-7080
修理依頼および技術サポート
0120-336-058(フリーダイアル)
03-6625-4073(有料)
© 2019 Videojet Technologies, Inc.