
金属部品への印字
スチール、金属、アルミニウムへの印字用インクジェットプリンタおよびレーザーマーカー
金属部品やコンポーネントへの印字の適用は、自動車、航空宇宙、電子機器、製薬、飲料など、多くの産業で不可欠となっています。これらの印字は、トレーサビリティ、生産データの提供、海賊版や偽造品からの防御のために使用することができます。
ビデオジェットの産業用インクジェットプリンタとレーザーマーカー
ビデオジェットは、ニッケル管、ステンレス鋼板、アルミ缶や蓋、その他機械加工または成形された金属部品などの金属表面に印字するファイバーレーザーマーカーと産業用インクジェットプリンタを提供しています。印字には英数字のほか、二次元コードや従来のバーコードがあります。
ビデオジェットのファイバーレーザーマーカーは、金属部品にその他の製品識別を直接、永久的にマーキングする工業用の金属マーキング機器です。レーザー波長のオプションにより、特定の素材に対する性能を柔軟に高めることができます。産業用インクジェットプリンタも金属への印字に最適なソリューションです。ビデオジェットでは、特定の軍事・航空宇宙要件を満たす MIL SPEC インクを提供しています。
レーザーマーカー
ファイバーレーザーマーカー
VJ 7340/7440
ファイバーレーザーマーカー
VJ 7230/7330
用途
リソース
製品資料
印字サンプルガイド
ファイバーレーザーマーカー
ファイバーレーザーマーカーの印字サンプルガイドです。金属、プラスチック、ペットボトルキャップ、無菌包装容器などのワーク素材別に、それぞれの対応ライン速度、バーコードの他、データマトリクスなどの二次元コード、ロゴなどのグラフィクスの印字サンプルをまとめています。
印字サンプルガイド
産業用インクジェットプリンタ
産業用インクジェットプリンタ (小文字用) SIMPLICiTY™︎ シリーズの印字サンプルガイドです。フォントサイズや行数による印字の違いや、それぞれの対応ライン速度、バーコードの他、データマトリクスなどの二次元コード、ロゴなどのグラフィクスの印字サンプルをまとめています。
お役立ち関連資料
技術情報
ダイレクトパーツマーキング (DPM) の手法
ダイレクトパーツマーキング (DPM) は、さまざまなエンドユーザー製品を識別するために、多くの業界で実施されています。個々のパーツや組み立て部品に英数字や二次元データマトリクスコードを印字するために、自動車および航空宇宙関連業界で広く利用されています。
製品情報
電子部品へのマーキング
電子部品の印字スペースは小さく、制限があることが多いため、それに合わせた印字が必要です。電子部品に印字するプリンタは、限られた面積に印字できることに加え、アルコール洗浄を伴う製造工程に耐える鮮明かつ細かい高解像度の印字ができなければなりません。
技術紹介
ガラス、プラスチックおよび金属に対する消去可能な印字
本資料では、消去可能な印字を実現するための一般的な用法や可能性の高いリスクおよびベストプラクティスを詳しく解説しています。