最新のタッチスクリーン技術を取り入れた シンプルなオペレーター用インターフェイス
SOIは簡素化されているため、マーキングの修正が容易で、簡単な手順ですばやくジョブの選択とセットアップができます。柔軟性が高く、当社のすべての レーザーマーキングシステムで使用できます。また、稼働時間をさらに増やすためにエラー防止機能が内蔵されています。
新しい SOI インターフェイスは使いやすく、生産を鈍化させて無駄の原因になるマーキングエラーの可能性を低減します。
簡素化
- 読みやすいメッセージプレビューをいつでも表示
- 機能制御は同じスクリーンからの直接アクセス
- 権限制御により、設定の不用意な変更を防止
ソフトウェアの柔軟性
このソフトウェアは、カラータッチスクリーンにインストール可能で、あらゆるスタンドアロン型の当社レーザーマーカーに接続できます。柔軟な配置オプションで便利なアクセスが可能になります。
もう一つの方法として、ソフトウェアを統合 Windows® PC または PC ベースのヒューマンマシンインターフェイスにインストールするやり方があります。これにより貴重なスペースを節約して、オペレーターのコントロールポイント数を制限できます。
シンプルオペレーターコントロール
- 一般的なレーザーマーカーのタスクに素早くアクセス
- 機能ごとにカスタマイズできる表示および編集権限
- AutoSave を使用した 2 ステップメッセージ選択
- SmartGraph を使用して PC から、またはハンドヘルドからのオフラインメッセージをレーザーマーカーのデータベースに保存
- マーキングの位置調整
- メッセージを強調表示して入力することにより編集
監督者のアクセス
- あらゆるアクセスがパスワードで保護。
- 「アクセスキー」を使用した簡単入力
- 監督者の閲覧と変更権限は、オペレータの権限と分離
管理者のアクセス
- 監督者、管理者、オペレーター向けに別個のパスワードを作成
- AutoSave を制御。AutoSave がオンの場合、オペレーターによる動作がなくても作業内容が保護。AutoSave をオフにすると、次のシフトで変更がキューで表示
- 各機能について、権限付与、非表示、閲覧許可、または変更可能の設定が可能